Saturday, May 31, 2008

atapiのエラーとSATAケーブルの不良

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現在筆者は昨年(2007年)の10月に導入したvistaのマシンを50台ほど管理しているんですが、今年の3月ぐらいになって 起動しないマシンがぱらぱら増えてきました。chkdskをかけたりしていたのですが(参照: Vistaが起動しない!「回復コンソール」はどこ?)どうにも起動しないものがありますね。回復したマシンのイベントログをみてみると、連続的にatapiのエラーが出ています。vistaからついた新機能「サブスクリプション」でひとところにログを集めて、チェックする必要あるねこれは。

しかし、どうにも起動しないものがあるので修理にきてもらいました。NEC FLDG! その結果、悪いのはハードディスクではなく、SATAケーブル! とのこと。何台もSATAケーブルの不良で起動できなくなるなんて、ロット問題じゃないの....? ということで、現在健康なマシンも含めて、調査してもらっています。とりあえず起動しなくなるマシンだけケーブルを交換してもらいました。新しいケーブルは古いのと同じ品番のものではないらしい。改良されている? あとで写真を撮ってみようとおもいます。

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